9日夜遅くにかけ大雨続く、警戒を/和歌山
2026年9月8日 17時54分
災害・防災
和歌山県では、あす(9日)夜遅くにかけて、大雨が予想されるとして、和歌山地方気象台が、土砂災害に警戒を、低い土地の浸水や河川の増水に注意を呼びかけています。
前線が四国から紀伊半島を通って、日本の東にのびています。この前線は、あさって(10日)にかけて、西日本から東日本にほとんど停滞する見込みです。台風から変わった熱帯低気圧は、四国の南を北上し、あすには、前線上で、温帯低気圧に変わる見込みです。
和歌山県では、引き続き、前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込むため、あす夜遅くにかけて、局地的に雷を伴って、激しい雨が降る見込みです。
アメダスの観測で、午後3時半前後の1時間に白浜町で51ミリの非常に激しい雨が、日高川町川辺で39・5ミリ、午後2時前後の1時間に、和歌山市と湯浅町で35・5ミリ、激しい雨が降りました。
一方、6日の降り始めから、きょう午後4時までの総雨量は、新宮で253ミリ、那智勝浦町色川で244ミリ、串本町潮岬で169・5ミリなどとなっています。また、県南部のこれらの場所では、今月(9月)4日にも、150ミリ前後の雨量を観測していて、土砂災害に注意が必要となっています。
今夜(8日)からあす(9日)に予想される1時間雨量は多い所で、県北部は20ミリ、南部は40ミリに達し、あす午後6時までに予想される24時間雨量は多い所で、県北部は150ミリ、南部は200ミリとみられます。