「二つの巡礼者」が欧州文化観光ネットで一般投票賞/和歌山・田辺市
2026年10月11日 16時45分
歴史・文化 社会

田辺市とスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラー市が連携して推進する「二つの道の巡礼者」の取組が、このほど、ヨーロッパ文化観光ネットワークのパブリック・チョイス・アワードを受賞しました。この賞は、最終候補を対象に行われた一般投票で選ばれたものです。

「二つの道の巡礼者」は、熊野古道とサンティアゴ巡礼路の両方を歩いた巡礼者を共通巡礼達成者として認定するものです。

2008年に両市が観光関係で共同プロモーションを始め、2014年には両市が観光交流協定を締結、これを受けて、翌2015年から共通巡礼達成者の認定が始まりました。そして、今年(2026年)8月末現在、85の国と地域から1万7638人が認定されています。

「二つの道の巡礼者」は、パブリック・チョイス・アワードのほか、「文化・遺産をテーマとした国際的な観光商品部門」で、準グランプリも受賞しました。