和歌山でさくら開花、週末には見頃、花見シーズンへ
2026年3月24日 18時00分
経済 社会

和歌山地方気象台はきょう(24日)午後、和歌山で「さくらの開花日」を観測したと発表しました。

開花したソメイヨシノの標本木(24日・和歌山市紀三井寺)

気象台の職員が、和歌山市の紀三井寺境内にあるソメイヨシノの標本木で確認しました。この日の午前中の観測では、開花には至っていませんでしたが、午後2時に再び訪れて観測し、標本木に5輪以上の花を確認、開花宣言となりました。

標本木の開花状況を確認する気象台職員(24日・和歌山市紀三井寺)

和歌山でのさくらの開花は、平年と同じで、去年(2025年)より2日早くなっています。

近畿では、きのう(23日)の京都に続く開花で、きょうは奈良でも開花宣言が出ています。

標本木以外の境内の桜は咲き進む(24日・和歌山市紀三井寺)

ソメイヨシノは、開花から1週間ほどで満開になるとされていることから、今週末には見頃を迎えそうです。

和歌山放送の生放送に出演し、開花を喜ぶ前田泰道住職(左)と西林味紀リポーター
(24日・和歌山市紀三井寺)

紀三井寺の前田泰道(まえだ・たいどう)貫主は、「いよいよ桜のシーズンが来ました」とうれしそうで、「桜越しの眺望や、寺など古い建物と花の対比などを楽しんでもらえれば」と話していました。

紀三井寺は早咲きで知られる桜の名所で、およそ500本の桜が咲き競う景色に、毎年、多くの参拝客や花見客が訪れます。